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● 「透明」であること
インビザラインは薄くて透明のプラスチックでできているため、装着してもほとんど目立ちません。
矯正治療中であっても、口もとを気にせずに笑顔を見せることがきます。
相手に言わない限り、誰も装置を付けていることに気付かないかもしれません。
約2週間ごとにマウスピースを順次装着することで、少しずつ歯が移動して、理想的な歯並びへと近づいていきます。
● 自分で取り外し可能
インビザラインは自分で取り外しが可能なため、歯磨きやフロスも普段通り行え、他の矯正装置のように歯と装置の間にプラークが沈着することはありません。
歯と歯周組織をこれまで通り健康に保つことができます。
また、自分で簡単に取り外せるので、従来の矯正装置のように食べ物が装置に絡みつくことがなく、いつもと変わらない食事を楽しむことができます。
さらに、取り外して歯ブラシで簡単に洗浄でき、衛生的です。
● 通院回数が少なくてすむ
インビザラインは患者さんのご自宅で治療を進めていくことが可能なため、従来の矯正治療と比べて通院回数が少なくてすみます。1.5〜3カ月ごとの受診のたびに、治療の進行状況を確認し、新しいインビザラインを受け取ります。
また、従来の矯正装置と違って、ワイヤーが口の中で刺さる、ブラケットが外れるなどのトラブルが無いため、遠方から通院する場合でも安心して受診が可能です。通院回数が少ないので、交通費の負担を抑えることができます。
● 痛みがほとんどない
従来の矯正治療とは違い、インビザラインはブラケットを使用しないため、装置が粘膜や舌にあたる痛みが出たり、口内炎ができることはありません。また、矯正治療中は上下の歯を咬んだ時にインビザライン全体に力が分散するので、移動中の歯に特に痛みを感じることもありません。新しいインビザラインに交換した直後は締め付けられるような感覚がありますが、我慢できないほどの痛みではありません。
● 金属による悩みを解消
インビザラインはプラスチックでできているので、金属アレルギーを起こす心配がありません。
重度の金属アレルギーの方でも安心して矯正治療をすることができます。
● しゃべりやすい
インビザラインは薄くなめらかな装置なので、従来の矯正装置のような厚みや凹凸がありません。そのため、突出感・不快感やしゃべりづらさ、発音障害などがなく、接客業務などの仕事をされている方も気軽に矯正を始めることが可能です。
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